2015年2月6日金曜日

エアコン専用空気清浄交換フィルター(各社共通タイプ)/アイム

私は、除湿機のヘビーユーザー。
1年で電源をつけていない日は、ほとんど無い。

そんなこともあって、10年ほどの期間で、
2台も故障(うち1台は、有償修理後も故障)
してしまう、という状況。

で、3台目はメーカーを替えて購入。

やっぱり、総合メーカーより、
専門メーカー製だね!

某大手メーカー製の除湿機は、新品でも3年もたなかったので、

今回は、長年除湿機をつくられているメーカーのものを購入。

・・・といっても中古。(ハードオフ/オフハウス等で3,000円ほど)

安かったけど、見た目は
結構綺麗。
除湿機といえば、この衣類乾燥!
下手な乾燥機より、余程しっかり乾く!
電気代も安い!

ということで、 除湿機を定位置(風呂場前)に設置。
(衣類乾燥と、浴室乾燥を兼ねている)

中古だからフィルターを換えようと思って
ケースをあけてびっくり!

フィルターが古すぎて、ボロボロ崩れてきた・・・
だから、安かったのね・・・。

フィルターの型番を調べるため、製品型番と、製造年をチェック。

・・・そうか、10年以上前の製品か。
型番で調べても、フィルターが出ていない・・・。

 ・・・さすがに困った。

しかし、 フィルターは発泡したゴムのような素材で、シンプル。

これなら代替製品で何とかなるかも、と思い
ホームセンターへ。

・・・似たような材質のものがあったけど、
密度が濃すぎて空気が通らない。
(吸気抵抗が強すぎて、機械への負担が増す。)

それなら製品は別でも、目的が近い
フィルター製品なら機械への負担が少ない。

・・・ということで、こちらを購入。


Webサイトで調べたところ、本当に汎用用途。
これなら大丈夫と思い購入。

・・・ということで、フィルターケースのサイズに合わせてカット。

長さ足らないから、2枚つかった。

波板のような形状なので、二枚重ねても、ずれたりしない。
さすが汎用品だけあって、加工されること前提で作られているみたい。

加工が楽だと助かる!結構綺麗にできた。

ということで、完成。

まるで純正品みたいな
おさまり具合!

吸気、排気ともに正常で、異音も無し。
本体の異常発熱も無し。
(通常範囲の発熱は製品の特性上あり。)

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・・・で、この製品を使って、半年経過。

フィルターは いたって快調。
(付着したほこりなどは掃除している。結構タフ。)

本体もシンプルで
しっかりしたつくりの除湿機なので、トラブルなし。

中古家電に、汎用フィルター、この組み合わせは最強かも。

ひきつづき、経過を見ていこうと思う。

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