メーカーについてご紹介。
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ちらつきの多いディスプレイだと、文字が読み取りにくくなるが、 BenQ製ディスプレイは、ちらつきが少ない! だからカメラで、ここまで撮れる。 |
以前はあまり液晶ディスプレイには
こだわりは無かったが、
映像を扱う仕事が増えたため、目の疲労が深刻になってきた。
その為、
・色が自然に出ていて
・動画などでも残像が出にくく
・目が疲れにくくて
・手に入れやすい価格
でいろんなメーカーの ものを、
パソコンショップなどで見てきた。
高額製品を買えば、
そのあたりの問題を クリアできるものもあるが、
そこまで予算を準備できるほど裕福ではない。
低価格品で調べていくと、各社の傾向が良く分かった。
最安値、には全然届かないものの、比較的手に入れやすい価格帯で
圧倒的に製品の出来がよかったのが、今回のBenQ(ベンキュー)。
過去にイベントで、BenQの方から
直接いろんなお話を聞く機会があったが、
まず、色の自然さが最大の武器。
R(赤)G(緑)B(青)のどれかの色が強くなると、
残り2色も、その色に引っ張られる傾向にあるが、
BenQは、 Senseyeという画像補正技術をもっており、
そのようなことも無い。
ここ数年のモデルは、バックライトがLEDの為、
明るさが均一で、かつ ちらつきがほぼ無い。
最初に展示品を見たときに、
「わざわざ、表面のプリントした用紙を貼っているのかな?」と
思って近づいてみたら、ディスプレイの表示だった、というほど
ちらつきが無く、とても驚いた。
私は映像編集をするから、
24型ディスプレイを2台接続して、
デュアルディスプレイ環境で作業をしているが、
目が疲れないから、制作活動に集中ができる。
(逆に他社のディスプレイだと、
目がとても疲れるので、PCグラスが必須になる。)
BenQのディスプレイは、本来液晶ディスプレイが苦手な動画などにも強い。
(応答速度が速いので、残像が出にくい。)
下記、BenQ Japanで公開されている、
フリッカーフリーのディスプレイと
そうではないディスプレイの比較動画が、
とても参考になる。
過去に、社内のPC設定や、PC周辺機器の管理などをしていたとき、
最も気を使ったのが、ディスプレイと、入力装置(キーボード、マウスなど)。
複数の製品を実際に店頭で見て、触って、
作業者の気持ちになって、同じような姿勢で
しばらくの時間みたり、操作したりし、良いものをチョイスし、
かつ予算内でおさまるよう、調整していた。
毎日使うものだからこそ、
作業者の疲労を少しでも減らせるものを、
適正な価格で、適正な製品を購入することの大切さを学んだ。
もし、目が疲れやすい人がいたら、ディスプレイだけ
BenQを試されることを強くおススメ。
※新規にPC買う場合、ディスプレイをPC本体付属のものではなく、
BenQのものを一緒に買う、もしくは別々に買うと、
費用はさほど変わらないのに、快適な環境を手に入れられる。
入力端子も多く、Windows、Mac両方に対応している。
(もちろん、ノートPCにも対応。)
製品によっては、HDMI端子装備のものもあるので、
PC以外の機器も接続可能。
(私は試していないけど、それこそ、Blu-rayプレイヤーや、
ゲーム機なんか、目が疲れにくいし、Senseyeで専用モードも
設定があるから最適だと思う。)
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