さがみはらアンテナショップ【sagamix - さがみっくす】が
入っている。
ここでは、地元の特産品、農産物、
地元のパン屋さん、お菓子屋さんの商品などが売られており、
私もパンを買うのに、良く利用している。
そこで売られている、とても珍しい商品。
甘納豆がメイン商品の茨城県のお菓子メーカー、『つかもと』と、
相模原市 地元の大学『相模女子大学』がコラボレーションして生まれた商品。
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この部分は、相当に目を引く。 企業側にも、大学側にもメリット大きい。 |
相模女子大は、
さまざまな企業とコラボレーション企画をしており、
小田急沿線利用者には、お馴染みだと思う。
同じボーノ相模大野に『ユニコムプラザさがみはら』という、
まちづくり、地域活性、産学連携の支援施設があり、
そこでも紹介されていたので、以前から気になっていた。
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さすがに成分はシンプル。 |
成分は、どちらも同じ。ただ、芋が通常のさつま芋か、 紫芋かの違い。
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これはありがたい。 |
まず、紫芋のほう。
色が濃い! |
紫芋だから、着色していなくても、色が付いている。
見た目は凄いけど、食べると見た目からは想像できないくらい、優しい甘さ。
通常のさつま芋はこちら。
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さつま芋そのまま。 |
芋が好きなら、誰でも食べられる。
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産学連携は、双方に大きなメリットがある。
企業側は、コスト以上に大きな宣伝効果を得られ、
大学側は、産学連携の実績を作ることで、
企業側へ「即戦力の学生」が在籍していることをアピールでき、
結果として、就職率の上昇、学生数の増加
⇒高収益体質となるきっかけになる。
今回のimoshokuは、相当な宣伝効果を得られたと思う。
米国人ジャーナリストが選ぶ日本食品10選に選ばれた、というのは
産学連携とあわせ、かなり強力な宣伝コピーになる。
今後も、このようなコラボレーション企画はどんどん
展開していって欲しい。
こういう製品は大歓迎なので、私も見つけ次第購入していく。
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