新製品を発見。さっそくチェック。
マダガスカル産のカカオ豆、どれくらい使ってる? |
コンビニのスウィーツは、大げさな表現が多かったり、
「健康」とか「低カロリー」とかうたっていながら
ショートニング使用していたりと、
原材料見ないと怪しいものも多い。
なので今回も裏面をチェック。
マダガスカル産カカオ豆100%のカカオマス! 何これ!ガチやん! |
・・・度肝抜かれた。
だいたい「○○産使用」と書かれているものは、
5%くらい使って「ほら、○○産使ってますよ!」と
お茶を濁すようなものが多い中、まさかの100%!!
しかも、植物油脂分が無い。薄めていない。
(さすがに乳製品が原材料のトップにくるものの、
チョコレートの原材料が、ほぼ上位を独占という異例の状態。)
これは相当濃厚な味になることが期待できる。
パッケージ右下をよくよく見ると・・・
チョコレート専門店【テオブロマ】の土屋公二氏監修。 ・・・何があったの・・・本気やん。 |
大々的にパッケージに書いていないとはいえ、
専門店監修となると、手を抜くわけにはいかないな。
これは期待できる。
では、開封。
見た目は普通なのに・・・。 |
アイスバーを二つに割る! 前代未聞! 空前絶後!
アイスバーなのに、本格チョコの断面・・・。 本当にコンビニで売っているアイス?と思ってしまう。 |
・・・何があったの・・・コレ、めちゃくちゃ美味い。
この手の商品に散々だまされてきたけど、これは想像以上。
本当のチョコバー。認めざるを得ない濃厚さ。
本気で、こんなことをされると、日本で多く流通している
「植物油脂で薄めたチョコ風味の黒い食べ物」を
チョコレートとして販売しているメーカーは、立場がなくなる。
でも、我々消費者としては、
こういう真面目な商品が増えてくるのは大歓迎!
また買おうと思う。
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