2014年8月15日金曜日

グリーンポリッジ/LUSH

愛用している三銃士クリームがなくなったので、
補充しないと と思い、行き着けのLUSHのお店へ。

せっかく行くので、容器リサイクルをしようと思い、
これまでの容器を集めて洗って準備。

空き容器(一部例外あり)5個を持っていくと、
フェイスマスク1個と交換してもらえる。

行き着けのLUSHに行くと、
ティーツリーウォーターのヘビーユーザーとして
顔を覚えられているからか、
すぐに気づかれてしまった。

例によって「凄い荷物ですね。出張ですか?」
みたいなことを聞かれるが、適当に受け流す。
(その日、スポーツジムに行く途中だったので、着替えとか、
シューズ(29cmなのでデカイ)などで結構重装備だった。)

平常時でも、どこに行っても
荷物について突っ込まれるので、
気にならなくなった。
(ちなみに、出張時はボストンバッグ+リュック。)

で、リサイクル容器とフェイスマスクを交換。
「ご・・・自分で・・・使われるのですか・・・?」

と、明らかに 
「このおっさん、鏡見たことあるの? キモッ!」

という言葉を飲み込んだコメントをいただいたが、
臆することなくフェイスマスクをいただく。

使用期限が短いので、自分で使う予定。
(欲しい人がいれば、あげるけど。)


フェイスマスクをいただいたあと、本来の目的である、三銃士クリームをゲット。

シェービングクリームの文字が入っていた。
「成分変わりました?」と確認したけど、
中身の変更は無いとの事。

そのままレジに行こうとしたら、ティーツリー好きの私に
「こちら、ティーツリーの入った、新製品の石鹸です!」との案内。

グリーンポリッジ。爽やかな香り。

軽く受け流して逃げようと思っていたが、
「試しに、どうですか♪」
お姉さんがボウルに水を張って準備していた。

「ま、まぁ、試すだけなら」、
と思い、お姉さんに手を洗ってもらう。

・・・ 即・決・断!!

女性の手に触れることなど無い自分としては、
こういう攻撃に極めて弱い。

手を洗ってもらったあと、
手を拭いてもらった頃には、買う気満々!


余韻に浸って、手の匂いを楽しんでいたら、
「石鹸の香り、残っていますか♪」

と、お姉さんのツッコミ。

まったく別のことを妄想していたが、
「ティーツリーの爽やかな香りが、爽快な気分になりますね!」
と 瞬間的な対応のわりに、ナイスな切り返しをして、レジへ。

「やっぱり、夏にはティーツリーですよね。
これで体洗ったら、さっぱりしますよね」
聞かれても無いのに、コメントしつつお支払い。

・・・ということで、グリーンポリッジ、買っちゃいました。

買う予定、まったく無かったのに・・・。ま、いっか。

私は、とても汗かきで、
職場でも昼休みに1回、着替えるほど汗をかく。

そんな私には、グリーンポリッジはとても合っていると思う。

綺麗な色です。香りも爽やか。

ティーツリーでとてもさっぱりするので、
汗を多くかく夏場には、本当におススメ。

なんだかんだで気に入ったので、夏場はこれを使おうと思う。

カタログが新しくなっていた。
何故現在パラベンを使っているか、パラベンフリー化粧品の問題
そして今後どうして行くか、など 興味深い内容が書かれていた。

中身の無いブランドイメージで値段を上げているのではなく、
やることをきちんとやって、それが価格に反映されている。

生態系保護やフェアな取引、雇用創出含め頑張ってきた結果が
そのままブランドの中身となっている。
だから、LUSH製品の価格は妥当だと思う。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓【追記】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

・・・これのおかげで、夏場を快適に乗り切ることができた。

残りあと、少し・・・

使い切ったら、また買いに行く予定。

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